たたえどりの部屋
チアダンサー修了証書に「ミランダ」の輝き
チアダンサーへの修了証書(6名様分)のご依頼を頂きました。
yuka dance academy 『Cheer dance部門Soleil』 修了証書
今回の修了書は「Soleil(ソレイユ)」というロゴを入れ、用紙はミランダを使わせて頂きました。
ソレイユとはフランス語で太陽のこと。
代表の近藤有加様の「レッスンにこられた方が、太陽のようにキラキラと輝く笑顔いっぱいになりますよう」にと願いう願いが込められているとのことです。
そんな近藤様に今回お選びいただいた「ミランダ」もこのソレイユの由来にマッチする用紙です。
皆様は「ミランダ」と聞いてどんな用紙を想像されるでしょうか?
実は「ミランダ」は天王星の最も内側を回る11番目の小さな衛星から名付けられたようです。
私はどうしてもオーストラリア出身のモデル、ミランダ・カーさんが思い浮かんでしまいます。
モデルだけなく、実業家としても知られていて「キラキラした女性」というイメージですよね。
でも、その特徴はこの用紙も同じです。
ガラスフレークが両面にちりばめられた光沢紙となっていて、招待状やアクセサリー台紙にも使用されます。
だからと言ってそれほど主張が強いキラキラではなく、高級感と清潔感を備えた上品な感じです。
写真の修了証書の右下のように光をかざすと宇宙に散らばった星々のような輝きが見えるといった感じなのです。
もう一つ、ミランダという名称に面白い由来があって、天王星の衛星はすべてシェークスピアの作中から選ばれているとのこと。
ミランダという名前は、シェイクスピアが書いた中でも人気の高い作品「テンペスト」に出てくる女性の名前です。
2011年に映画化もされているようです。
美しく上品なお嬢様というイメージで紙の名称との相違も無いようです。
ぜひ、こんな由来をもつ「ミランダ」を表彰状や感謝状に使ってみてはいかがでしょうか?
写真ではなかなか伝わらない輝きは実際、手にとっていただくしかございません。
たたえーるの用紙セットをワンコインでご用意していますので、宜しければご利用ください。